コンパス

  • 2014.03.08

みなさんこんにちは。
ご無沙汰しており申し訳ございません。
京都ゲストハウス総合案内所長の吉田です。
長い間冬眠しておりましたが、素敵な方にモーニングコールをしていただきました。
ご紹介します。
2014年2月にオープンされたばかりの「コンパス」さんです!

外観です。

外観です。

コンパスさんはオーナーは野上さんご夫妻がなさっておられ、お二方にお話を聞かせていただけました。

受付です。

受付です。

知人の画家作

知人の画家作

共有スペースへ

共有スペースへ


オーナー野上さんご夫妻

オーナー野上さんご夫妻


非常に明るい方でお話が弾みました。

奥さまはホテルでコンシェルジェをなさっておられ、より深くお客様とかかわりたいとの思いから長年の夢であったゲストハウスを開業されました。

ホテル時代との違いはお客様一人ひとりとの距離がやはり非常に近く、一人一人の要望に極力応えていきたいとおっしゃっていました。

ゲストハウス開業にあたっては町屋にこだわらず物件探しをされたとのことですが、なかなか理想とする物件にであえず、ようやくこの物件と出会えたそうです。

所長も町屋に昔住んでいたのですが、隙間風などが入ってくるので寒かった記憶があります。奥さまのそのあたりは承知しておられ、ご主人がリフォーム時に大工さんとともに寒さ対策のため隙間を埋めていかれたそうです。

感動の動画

感動の動画


コンパスさんの心遣いに感動したのはこの映像です。

ゲストハウスリフォームの道程が映像化されているのですが、工事を担当された業者の方にゲストハウス開業の報告をこういったメッセージ付でDVDにしてお渡しされたそうです。
(※工事は分業制になっているそうで最初に携わった方は完成までおられないこともあるそうです。)

お話を聞かせていただいているここは共有スペースになるのですがリラックスできます。(取材中にリラックスするなというのはご勘弁・・)

共有スペースに奥さまはおられることもあり、色々お話されるのですが、基本的にお客様同士がお話できるように心がけているそうです。

こういったオープンマインドの持ち主ですので、色々な人を巻き込みながら(いい意味です!)ゲストハウスを作っていかれています。

特にご息女が芸術家であることからそちら方面のつながりが多く、あちらこちらに色々な芸術家の作品がありますので、ご宿泊されたときは見て見られると楽しいかもしれません。また外観の案は知人の某有名リフォーム番組の匠の方に考えてもらったそうですよ。

ご息女と陶芸家作

匠のラフ案


もう一つ素敵なエピソードをご紹介します。

ロゴです。

こちらのゲストハウスさんのお名前「コンパス」の由来ですが、ホテル勤務時代に退職される方に奥さまが人生の指針となるようにとコンパスを渡されていたそうです。名前の名称を決めるときに奥さまは「野上家」など自分の名前を入れるのはどうかと提案されていたそうですが、ホテル時代の同僚の「コンパス」がいいとの意見にご主人を含め皆さんが賛同され「コンパス」となったそうです。このロゴ(こちらも知人のデザイナー作)に入っている「N」はNorthとNOGAMIのNだそうです。


さて、お部屋を紹介します。

ふすまを開けてドミトリーのある2Fへ

頭を打っても痛くないようにと。

2Fへ


男女混同ドミトリー

はんてん貸出

お掃除中撮らせていただきました。


ロッカーはご息女手製

外はこんな感じ


廊下の向こうが女性用ドミトリーです。

奥さまの右側にあるのは・・・!


吹き抜けの上にあるひな人形!


ひな人形の反対側に洗面台


女性ドミトリーです。


1Fへ


1Fの個室を一つご紹介します。


素敵な庭もあります。

こちらの立地は京都中央卸売市場に近いので色々新鮮なものが買えたりします。

長期滞在の方は外食があきるかもしれませんで、こういう新鮮なものが安くかえる環境はいいですね!
(※あ、調理ができるか聞き忘れていましたので、詳しくはコンパスさんにお電話でご確認ください。冬眠あけは抜けがあってだめですね・・)

その代り、近所を少しご紹介します。

商店街

鮮魚店

銭湯


逆光満開で申し訳ございません。絞りを誤ったか・・・京都中央卸売市場も徒歩圏内です。


ふろセットです。

ちなみに上でご紹介の銭湯は地元の人に人気だそうです。みんなマイ桶、マイ椅子を持参しているらしいので、コンパスさんでもご用意されています。(コンパスさんにもユニットバスはあるのですが、銭湯文化を楽しんでいただきたいそうです。)


まだ開業されて間もないですが、おもてなしの気持ちは他にはひけをとらないと思います。
落ち着いた京都ライフを送ってみたい方は是非!

ありがとうございました!