パンとサーカス

  • 2012.02.14

今日の京都は雨です。今日はそんな京都の繁華街のある河原町通り、京都銀行近くにある、パンとサーカスさんの体験レポートをお送りします。

と、ただ単に「きょう」という文字を多用したかった所長の吉田です。ちなみに先ほどの文で「きょう」は5回使っていますよ。そんなお茶目な気分になるのもパンとサーカスさんを取材させていただいたからでしょう。

階段を上りリビングへ

 

ぶたちゃん出迎えてくれます。

 

ゲストハウスへは左に入口があります。


店長と左の肖像画はニューヨークのオーナー


さて、早速お話を聞かせていただきます。

お話を聞かせていただくのはこの笑顔の素敵な美人の店長さんです。

こちらのゲストハウスはニューヨーク在住のアンティーク家具バイヤー兼、ゲストハウス「ムーンパレスNY」のオーナー(以下、NYオーナー)と、京都の老舗呉服屋のオーナーが二人で立ち上げられ、そのニューヨークのゲストハウスに泊まられていたお客さんの店長さんが運営されています。


左の二枚の絵はNYオーナーが拾ってこられたそうです。


「パンとサーカス」という言葉は結構有名な言葉でご存知の方も多いとは思いますが、古代ローマで政治への不満分子を「パンとサーカス」を見せることにより楽しませて盲目的にしたという意味があります。

その言葉をこちらのゲストハウス名称に当てられているのは震災後に立ち上げを決められた二人のオーナーの思いがあるからです。

大変な状況ですが、少しでも明るい気持ちを持っていただければ、「パンとサーカス」は悪い意味で使われることもありますが、いい意味で解釈し、その言葉を用いられたそうです。

この時計・・・


こちらのゲストハウスは随所に楽しい要素を盛り込んであります。

それは友人たちと手作りで作ってこられたからでしょう。(本業の大工さん1人と、友人達、ボランティアの方々で作られたとのことです。)

それと、NYオーナーがあちこちから興味深いアンティークを集めてきたり店長が手を荒らしながらも壁を塗ったりしたからでしょう。


肖像画の左の階段から3Fへ


お客さんも凄く気楽にこられるようで、主に観光メインの日本人女性客が多いそうですが、それ以外にも仕事帰りに泊まったり大阪などの近場からもこられるそうです。また、ニューヨークのゲストハウスで仲良くなった方が京都で集合するときに使われることもあるとのことです。
HPはものすごく特徴的ですが、所長のようなアンティークとか美的センスのない普通の(あ、失礼しました)人でも気兼ねなく泊まれますのでご安心ください。店長明るいですし。

それではお部屋を見させていただきましょう。


お話を聞かせていただいたリビングは2Fで1つ上に上がりますと男性用のドミトリーがあります。

男性用ドミトリー

 

屋根裏部屋を改造されています。


梁のある屋根になっているので開放感がありますね。

また後ほどご紹介する女性用ドミトリーもそうですが、基本的にドミトリーの部屋が広いのが特徴です。

何故かハンモックがあります。

所長も遊んでみました。

楽しいですよ、ハンモック!

男性のお客さん、結構これで遊ばれるんですよ。下にいると遊んでる音聞こえてきたりしますよ~って店長おっしゃってました。

窓には防寒のため、「ぷちぷち」が!


まだ外にはでれません。

店長さん、ここでびっくり発言。
この屋上、私が掃除したんですけど、下からバケツ持ってくるの大変だったんですよ。あるとき雨が降ったんで、これだ!って思って外に出て掃除しましたよ!雨のおかげで水持ってこなくてよくて助かりました(笑)


次は2Fに戻り、女性用ドミトリーを見させていただきます。

こちらですよ~って開けていただくと、「広い!」と「え?」というのが感想です。

広いですね!

 

反対側もベッドがあります。


というのもよく見るとこのベッド床の間にあります!床の間ベッドは初めて見ました!

初公開、床の間ベッド


裸電球がいいですよね。

お部屋を見せていただいた後は、楽しい箇所をご紹介して1Fに降ります。

まず、洗面所。NYオーナーが岐阜に行って作ってこられたそうです。

洗面所

 

NYオーナー作


トイレの入口


次はトイレの入口です。こちらは黒板になっていて、ある時お客さんが一晩かかってこのデザインを仕上げられたそうです。

アートですねぇ~

ただ、取っ手の部分は黒板なので絵がどんどん消えてきています。


トイレ内にはアメリカのスーパーのチラシが貼られています。


次は1Fに降ります。

階段を下りるときに、この椅子が!!えらい怖く写ってますねm(_ _)m

1Fです。

1Fです。後ろにキッチン。左側にバーとの通用口があります。

1Fにキッチンがあり、自炊できます。

 

ほとんど店長のキッチンと化しているそうです。

 

冷蔵庫もあるので長期滞在できますよ。


こちらのゲストハウスが他と大きく違う点はこの1Fのバーでしょう。

素敵なバーです。

素敵なインテリアが沢山です!

扉が固かったので頑張っておられる店長。写真撮ってないで手伝えという話ですが・・・

開けていただくと開放感がでてさらに素敵です。

そしてその奥には坪庭があり、たまにバーベキューをされるそうです。

楽しそうな様子が目に浮かぶ・・・

ちなみにバーベキューは2Fにお客さんが泊まってないとき限定です。理由はおいしそうな匂いが2Fに・・・ね。

で、バーに戻ります。

入口の方を見ています。

 

アンティークな椅子と、左にかかっているのはニューヨークの地下鉄の行き先を示すロールです。どこで手に入れられたんでしょう?!

 

この照明も趣きあっていいですよね。


ここは昔、質屋だったとのことで、カウンター内には金庫の扉があります。

重厚な金庫扉なので、下手に触って閉じてしまうと空けれないからそのままにしてるんですよ~とのことです。

インドで手に入れた鏡だそうです。

 

今度はこちらでベリーダンスショーが行われるそうです。

 

なんと店長の手作りだそうです!クリスマスの時に作られたとのことです。


色々見せていただいて楽しいお話をさせていただき、ありがとうございました。

1Fのトイレの取っ手はNYオーナーが気合を入れて作られたとのこと。


ちなみに京都のオーナーはバーに時々現れて思い切りはしゃいで帰られるそうです。

また機会があったらバーにいってみようと思います。

ありがとうございました!

ハンモック楽しかったなぁ~